東京湾真鯛98 [釣行記]
少し前に毘沙門から真鯛釣りに行きました。
当初は沖の瀬の泳がせに行く予定でしたが人数が集まらず真鯛釣りにしました。
毘沙門からの出船は1年振りになります。
港で船長に挨拶をしてポイントを聞くと吉野瀬に行くと言います。
昨年・一昨年のニッチな漁礁周りではなくオーソドックスです。
(毘沙門からの出船だと城ケ島が近く見えます)
いつも乗る船宿と違うとそれなりにプレッシャーを感じます。
顔が割れているので最低限でも結果を出さないと格好がつかないです。
吉野瀬に着き釣り開始です。
普段のノンビリムードとは違い早く釣れないかと仕掛けを入れます。
少し早目に手返ししていると当たり小さいですが船中1枚目を釣りました。
これで坊主は無いので後はノンビリモードです。
(海洋観測船 わかさ)
沖を走る自衛隊観察をしていると何やらゴテゴテした船が走っています。
色が自衛隊の船っぽいので写真を撮って調べると海洋観測船と言う船で
敵の潜水艦に対応するため海底地形・底質・海流・地磁気等々・・・を調べるみたいです。
毎回自分の知らない事が多く色々な船がいるなと感心します。
(本日釣果、真鯛5枚、1枚は写真を撮る前に捌いてしまいました)
釣りの方は状況として特段喰いが良い訳でもなければ悪い訳でもなく
餌取りもそう多い訳でも少ない訳でもなく可も無く不可も無くと言う感じです。
1日指示棚前後を偶に誘う位の釣りで5枚釣る事が出来ました。
当日5枚は竿頭で何とか格好はつきました。
ただ船中最大の真鯛は他の釣り人に釣られて少し残念です。
とは言え毘沙門の真鯛釣りは5回通って5回共竿頭なので相性は良い様です。
お土産ももらい気分良く家に帰れました。
最近の我家の日本酒はいつもの「亀泉」と岡山の「和心」です。
2016-05-29 12:58
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