スバル レヴォーグ(車) [仕掛け道具]
(旧型レヴォーグ)
車を買い替えました。
8年間で100,000km以上走ったスバルの旧型レヴォーグ。
ワゴンタイプで荷物が多めに積め、釣りに旅行にとても良い車でした。
ただ100,000kmを超えると細かい故障等が出てきます。
(現行型レヴォーグ)
現行型のレヴォーグに乗り換えました。
車の運転が得意ではないのでワンクラス小さい車にしようと考えましたが、
荷物が入る量が減るので現行型のレヴォーグにしました。
現行型ですがボディ剛性が旧型よりかなり上がっているのがよく分かります。
静粛性も上がりカチッと固められたボディと相まって走りの高級感は上がりました。
普段の運転での感想ですが、
ナビが縦長大型モニターでスマホ感覚な操作もできるようになり、
縦長大型モニターなので地図の進行方向の表示範囲が広がり便利です。
ただナビの操作性は慣れていないせいか今一つと感じる事があります。
(安曇野)
慣らし運転がてら安曇野に泊りがけで旅行に行きました。
高速ですが、アイサイトも正常進化してアイサイトXなり、
人の感覚に合ってないハンドル制御は大幅に改善され、
車の運転が上手い人レベルに近づいています。
クルーズコントロールは旧型でも満足でしたがXで更に制御が進みました。
高速での自動運転化が進み運転の疲労は更に軽減されました。
衝突防止等の安全性能も上がっているようです。
釣りは早朝、夜間のロングドライブが付き物なので
ロングツアラー志向のスバルの車は親和性がよいです。
(荷室)
ラゲッジルームは前車同様、
スバル純正オプションの防水カーゴマットを選択して、
純正よりフチの高い社外製の防水カーゴマットをその上にひいています。
スバル純正オプションの防水カーゴマットは
ラゲッジルームの底面だけでなく後席の背面まで防水仕様になります。
社外製の防水カーゴマットはフチが高いので念のためひいています。
カッパなど濡れている道具もあまり気にせずしまえます。
また、よく聞く失敗として、クーラーの水抜き栓の閉め忘れも、
(釣り最中は氷と水で魚を冷やしますが、釣りが終わると、
車までクーラーを運ぶのが重いので、帰りの船で水だけ抜くなど)
多少の漏れなら被害軽減できます。
旧型との改良点ではやっとリアゲートが電動で開閉できるようになりました。
今時、リアゲートを手で「ヨッコイショ」で開けていると「昭和かよ」と言われそうです。
取り敢えずハンズフリーで開けられるようまで進化しました。
私的に旧型レヴォーグで一番不満だったのが、
ラゲッジルームからセンタースルーで長尺物(竿)が積めない事でした。
ワゴンタイプで上が開いているので大きな問題はないのですが、
荷物の収まりが美しくありません。
前の乗っていたスカイラインもその前に乗っていたBMWも
セダンタイプという事もありセンタースルー構造だったのでしっくりきません。
今回、4:2:4の3分割リヤシートになりセンタースルーになりました。
現行型での一番のお気に入りの点になります。